Sex Pistolsのベーシストと恋人ナンシーのストーリー。高校生の頃、ちょっと破滅願望があったんだと思います。退廃的なものにあこがれて、アンニュイを気取ってたことがありましたっけ。フッ。この映画全体に漂うなんとも淫靡な感じが「破滅へガンガン突き進んで行くのは危ないけど、気持ちよさそう。」という憧れに結びついたものでした。なんだかバンド名もどきどきするネーミングですよね。考え過ぎでしょうか。その憧れは、時を経ていつのまにか昇華されていました。よかった、、、そのまま進まないで。当時観ていた同じようなラインの映画は他に「ロッキーホラーショー」、「ピンクフラミンゴ」、「ドアーズ」などです。まぁ、アンニュイというよりは単に暗かったんだと今では思います。サラリーマン生活に疲れた今、非日常を体験してみるのも悪くないかも。自分、戻ってこれなさそうなのでやめときます。(石)